【ほうれい線・目元・口元・おでこ…部位別のしわは原因が違う】しわができやすい場所と正しいケアの考え方

はじめに|「しわ」と一言で言っても、部位によって原因はまったく違う

部位別のしわに悩んでいる方へ

「ほうれい線が年々深くなっていて、なんとかしたい」
「目元の笑いじわが気になり始めた。若い頃はなかったのに」
「口元の縦じわが目立ち、口紅がにじんでしまう」
「おでこの横じわが、表情を作るたびに気になる」
「眉間のしわが怖い印象を与えていると言われる」
「首のしわが急に深くなってきた気がする」

しわのお悩みは「顔全体のしわ」としてひとまとめに語られることが多いですが、部位によってしわができる原因・メカニズム・必要なケアはまったく異なります。

目元のしわと、ほうれい線と、口元のしわは、見た目は「しわ」という共通点がありながら、発生する仕組みが根本的に違います。同じアプローチを全部位に当てはめても、改善できる部位とできない部位が生まれます。

世田谷区用賀にある肌管理専門店BNurseでは、美容看護師が医療向け肌診断機を用いてしわの状態・肌の深層・バリア機能を正確に把握し、部位別のしわの原因に合わせた個別の肌管理計画を立案・実施しております。

「同じケアを顔全体に」では改善できない理由

市販の「エイジングケアクリーム」を顔全体に塗る、というアプローチが一般的ですが、部位によってしわの原因が異なる以上、一つのアプローチを全体に当てはめることには限界があります。

ほうれい線はたるみが主な原因であり、保湿クリームだけでは根本に届きません。目元のしわは乾燥と表情の繰り返しが主な原因であり、保湿と並行してコラーゲンケアが重要です。口元の縦じわは乾燥と筋肉の収縮が関わっており、目元とはアプローチが異なります。おでこのしわは表情筋の動きと紫外線ダメージが主な要因です。

部位ごとの原因を理解した上で、それぞれに合ったアプローチを行うことが、しわ改善の最短経路です。

本日は、顔・首の主要な部位ごとのしわの特徴・原因・正しいケアの考え方を、美容看護師の視点から詳しくお伝えしてまいります。

しわができやすい部位とその特性——なぜその場所にしわができるのか

皮膚の厚さがしわのできやすさを決める

しわの形成には、部位ごとの皮膚の厚さが大きく関わっています。皮膚の薄い部位ほどコラーゲン・エラスチンの減少の影響を受けやすく、しわができやすくなります。

顔の中で特に皮膚が薄い部位は、目の周辺(目元)です。目元の皮膚は顔の中で最も薄く・皮脂腺が少なく乾燥しやすい部位であり、コラーゲンが減少すると最初にしわが現れやすい場所です。

一方、頬の皮膚は比較的厚く、たるみによってしわが現れるまでに時間がかかりますが、一度たるみが生じるとほうれい線として深く刻まれていきます。

表情筋の動きがしわを深くする

顔には多くの表情筋があり、これらの繰り返しの動きが同じ部位に折れ目を作ります。若い肌ではコラーゲン・エラスチンが豊富で元に戻りますが、加齢とともにこれらが減少すると、繰り返しの折れ目が定着してしわになります。

表情筋の動きが特に影響するのが、目元(目じりの笑いじわ)・眉間(眉間のしわ)・おでこ(横じわ)・口元(口角下のしわ・口周りの縦じわ)です。

部位別のしわ——原因・特徴・ケアの考え方を徹底解説

ほうれい線——たるみとボリュームロスが主な原因

ほうれい線は、鼻の両脇から口角にかけて伸びる線状のしわで、多くの方が最も気にするしわのひとつです。

【ほうれい線ができる主な原因】

ほうれい線の形成には、主に二つのメカニズムがあります。

一つは、頬の皮膚・皮下脂肪・筋肉がたるむことで、頬が下方に引き下げられ、鼻口部との境界に段差が生じることです。コラーゲン・エラスチンの減少・皮下脂肪の位置変化・表情筋の衰えが複合的に関与します。

もう一つは、頬のボリューム(皮下脂肪・脂肪パッド)が加齢とともに失われ、頬が平らになることでほうれい線が浮き彫りになることです。「太っていた頃は気にならなかったのに、痩せたら目立つようになった」という経験をお持ちの方は、このボリュームロスのパターンが関与しています。

紫外線によるコラーゲン・エラスチンの分解、姿勢の悪さ(うつむき姿勢・スマートフォンの長時間使用)も、ほうれい線の悪化要因となります。

【ほうれい線へのケアの考え方】

ほうれい線への基本的なアプローチは、コラーゲン産生の促進・肌の弾力とハリを高めるエイジングケア・紫外線対策の徹底です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノールなどのコラーゲン産生をサポートする成分の継続使用が有効です。

スキンケアだけでほうれい線を完全に「消す」ことは難しいですが、進行を緩やかにし・目立ちにくくすることは可能です。より積極的なアプローチ(ヒアルロン酸注入・ハイフなど)は医療機関での治療となりますが、BNurseでは必要に応じて提携医療機関のご案内をしております。

また、日常的な姿勢の見直し(うつむき姿勢をなくす・スマートフォンを顔の高さで見る)も、ほうれい線の悪化予防として意識していただきたいポイントです。

目元のしわ(目じり・目の下)——皮膚の薄さと乾燥・表情が重なる部位

目の周辺は顔の中で最も皮膚が薄く・皮脂腺が少なく・表情による動きが多い部位であり、しわが最も早く現れやすい場所のひとつです。

【目元のしわの種類と原因】

目じりの笑いじわは、笑うときに目じりに繰り返しかかる表情筋の動きによって生じる表情じわです。若いうちは表情を戻せば消えますが、コラーゲン・エラスチンが減少すると定着していきます。

目の下の細かいしわは、皮膚が薄いことによる乾燥じわが主な原因です。水分不足でキメが乱れると、細かい網目状のしわが現れます。保湿によって一定の改善が見込みやすい種類です。

目の下のくぼみ(ゴルゴライン)は、皮下脂肪の減少と皮膚のたるみによって生じる影のようなくぼみで、疲れた印象や老けた印象につながります。

【目元のしわへのケアの考え方】

目元は皮膚が薄くデリケートなため、スキンケア時の摩擦は厳禁です。アイメイクのクレンジング・洗顔・化粧水のパッティングなど、すべての動作で目元への摩擦をゼロにすることが基本です。

目元専用のアイクリームを使用し、目元への保湿ケアを丁寧に行うことが乾燥じわへのアプローチとして有効です。コラーゲン産生を促すビタミンC誘導体・低濃度レチノールも有効ですが、目元への使用は刺激に注意しながら慎重に行うことが必要です。

アイメイクをこすり落とすクレンジング習慣は、目元のしわを加速させる最大の要因のひとつです。目元専用の低刺激クレンジングを使用し、乳化させてから流すことで摩擦を最小限にすることをお勧めしています。

日常的な目のこすりぐせも目元のしわを悪化させます。アレルギー・花粉症で目がかゆい時期は特に注意が必要です。

口元のしわ(口周りの縦じわ・マリオネットライン)——乾燥・筋肉の収縮・たるみが複合する部位

口元は、口輪筋(口を囲む表情筋)の繰り返しの動き・乾燥・皮膚のたるみが複合的に関わる部位です。

【口元のしわの種類と原因】

口周りの縦じわ(リップライン)は、口輪筋の繰り返しの収縮によって唇の周囲に縦方向の細かいしわが入ったものです。喫煙者に多く見られることから「スモーカーズライン」とも呼ばれますが、非喫煙者でも加齢・乾燥・コラーゲン減少によって生じます。口紅がにじんでしまうのは、この縦じわに色素が入り込むためです。

マリオネットラインは、口角から顎にかけて縦に伸びる線状のしわです。頬の皮膚・皮下脂肪のたるみによって口角が下方に引き下げられることで生じ、「不機嫌そうな印象」「老けた印象」につながりやすいしわです。

【口元のしわへのケアの考え方】

口周りの縦じわには、口元専用の保湿ケア・コラーゲン産生を促す成分の使用が基本です。口元は特に乾燥しやすい部位であるため、リップクリームや保湿クリームで口元の潤いを保つことが大切です。

また、口元の動きの繰り返しが縦じわを深める要因となるため、スキンケア時に口元を引き伸ばしたり引っ張ったりすることは避けてください。

マリオネットラインへのアプローチは、ほうれい線と同様にたるみへのエイジングケアが中心となります。コラーゲン産生を促す成分の継続使用・紫外線対策・フェイスラインを引き上げるトレーニング(ただし過度なフェイスマッサージは摩擦が生じるため注意が必要)が基本的なアプローチです。

おでこのしわ(横じわ・眉間のしわ)——表情筋の動きが最も影響する部位

おでこ・眉間は、顔の中でも表情筋の動きが最も多く・しわが定着しやすい部位です。

【おでこ・眉間のしわの種類と原因】

おでこの横じわは、前頭筋(眉を上げる筋肉)の繰り返しの収縮によって生じる表情じわです。驚いた表情・眉を上げるクセ・スマートフォンを見下ろす姿勢による眉の上昇などが原因となります。年齢とともにコラーゲンが減少すると、定着して深くなっていきます。

眉間のしわは、皺眉筋(眉を寄せる筋肉)の繰り返しの収縮によって生じる表情じわです。怒りや集中・PCやスマートフォンを見るときの目の酷使が原因となることが多く、習慣化した表情として定着しやすいしわです。「常に怒っているような印象を与える」と悩む方も多くいらっしゃいます。

【おでこ・眉間のしわへのケアの考え方】

表情じわへの根本的なアプローチは、コラーゲン産生を促すエイジングケアによって肌の弾力を高め・同じ表情を繰り返しても元に戻りやすい肌をつくることです。

日常的に眉間にしわを寄せるクセがある方は、意識してその表情を控えることも有効です。PCやスマートフォン使用時のブルーライト対策・姿勢の改善も、眉間・おでこのしわ予防につながります。

医療機関でのボトックス(ボツリヌストキシン)治療は、表情じわへの最も効果的な医療的アプローチとして知られていますが、スキンケア・肌管理によるコラーゲンケアとの組み合わせがより持続的な効果をもたらします。

首のしわ(ネックライン・横じわ)——光老化が最も進行しやすい見落とされがちな部位

首のしわは、「急に老けて見えるようになった」という原因として非常に多く挙げられますが、首への日常的なスキンケアが行き届いていない方が多い部位です。

【首のしわの種類と原因】

首の横じわ(ネックリング)は、首の皮膚の折れ目が加齢・皮膚のたるみによって定着したものです。スマートフォンの長時間使用による「スマホ首」(前かがみの姿勢)が、首の横じわを深める大きな要因として近年注目されています。

首の縦じわ・皮膚の質感の変化は、長年の紫外線ダメージによる光老化が主な原因です。首は顔と同じ面積の紫外線を受けながら、スキンケア・日焼け止めが塗られていないことが多い部位です。

【首のしわへのケアの考え方】

首へのスキンケアは、顔のスキンケアを首まで延長して行うことが基本です。毎日の保湿ケア・日焼け止めを首・デコルテにも丁寧に塗布することが、これ以上のしわの進行を防ぐ最も重要なアクションです。

スマートフォン・PCを使用する際は、なるべく顔の高さまで持ち上げることで首への負担を軽減します。

BNurseではボディ肌管理として首・デコルテのケアにも対応しております。

部位別のしわを悪化させるNGケア——知らずにやっていませんか

NG① 目元・口元へのこすり洗い・強いクレンジング

目元・口元は皮膚が薄く・しわができやすい部位であるにもかかわらず、アイメイク・リップメイクを落とすために毎日強い摩擦が加えられているケースが非常に多くあります。

摩擦は毎日積み重なることで、コラーゲン線維を少しずつ傷め・しわを深めていきます。目元・口元のメイク落としは、アイメイクリムーバーでやさしく溶かしてからふき取る・クレンジングはなじませて乳化させてからぬるま湯で流すという方法で、摩擦を徹底的に減らすことが重要です。

NG② 紫外線対策が顔だけ——首・デコルテを焼き続ける

顔には丁寧に日焼け止めを塗っているのに、首・デコルテへの対策を怠っているというケースは非常に多くあります。首・デコルテは顔と同等の紫外線を受けながら、スキンケアが行き届いていない部位です。

首のしわの急激な悪化・デコルテのしみ・皮膚の質感の劣化は、長年の紫外線ダメージが蓄積した結果です。今日から日焼け止めを首・デコルテにまで毎日塗布することで、これ以上の光老化を防ぐことができます。

NG③ スマートフォンの長時間使用による「スマホ首」

うつむきの姿勢でスマートフォンを長時間見ることは、首の皮膚に慢性的な折れ目を作り・ほうれい線・マリオネットラインを悪化させ・おでこ・眉間のしわを誘発します。

スマートフォンは顔の高さまで持ち上げる・画面を見る時間に意識的に休憩を入れる・姿勢を正す習慣を持つことが、部位別のしわ対策として非常に有効です。

NG④ 同じ表情を繰り返す習慣に気づかない

眉間にしわを寄せるクセ・片方の口角を下げるクセ・目を細めるクセ——これらは無意識のうちに繰り返されており、特定の部位のしわを深めます。

「意識して表情を変える」ことは難しいですが、少なくとも「自分はどのクセが多いか」を把握することで、日常的に気をつけることができます。鏡の前でどのような表情をよくするかを確認することが、最初のステップです。

NG⑤ 睡眠姿勢によるしわの形成——「睡眠じわ」を放置する

横向き・うつ伏せで毎晩同じ姿勢で眠ることで、枕による圧迫が顔・首に同じ方向のしわを作ります(睡眠じわ)。特定の部位にだけ深いしわがある場合、睡眠姿勢が関係していることがあります。

仰向け寝を意識する・シルクなど摩擦の少ない枕カバーを使用する・低反発枕で圧迫を軽減するといった対策が、睡眠じわの予防として有効です。

BNurseの部位別しわケアアプローチ——データに基づく個別対応

医療向け肌診断機による部位別の肌状態の可視化

BNurseでは、医療向け肌診断機「Neo Voir Ⅰ PLUS(ネオヴォワール ワン プラス)」を導入しております。

この機器は複数の光源を用いて肌を多角的に解析し、しわの状態・肌のキメ・水分量・皮脂量・バリア機能の状態・コラーゲンの状態・メラニンの蓄積などを数値とビジュアルで可視化することができます。

「目元のしわの主な原因は乾燥か・コラーゲン減少か」「ほうれい線の深さと肌の弾力の状態はどうか」「首・デコルテへの紫外線ダメージはどの程度か」を部位ごとに把握することで、各部位に最も有効なアプローチを選ぶことができます。

診断結果は毎回無料で公式LINEよりお送りしておりますので、部位ごとの改善の経過を比較してご確認いただけます。

→ 肌診断について詳しくはこちら

個別の肌管理計画表——部位別の優先順位を設計した改善ロードマップ

初回ご来店時に肌診断とカウンセリングを行い、各部位のしわの種類・深さ・原因・現在のスキンケア習慣・生活習慣(姿勢・スマートフォンの使用状況・睡眠姿勢など)を総合的に評価した上で、お客様お一人おひとりに合わせた「肌管理計画表」を作成いたします。

「どの部位を最優先にアプローチするか」「どの部位にはどのような施術・成分が有効か」「ホームケアでは部位ごとに何を意識すべきか」「どのくらいの期間でどのような変化が見込めるか」を明確にご提示します。

「顔全体の保湿クリームを塗るだけ」から「部位ごとに必要なケアが設計された計画」への転換が、しわ改善の効率を大きく高めます。

フェイシャル肌管理——部位の優先度に合わせたカスタマイズ施術

BNurseのフェイシャル肌管理は、部位別のしわの種類・原因・優先度に応じてカスタマイズして行います。

目元のしわには、皮膚の薄さを考慮した低刺激なアプローチ・保湿強化・コラーゲン産生サポートを組み合わせます。ほうれい線・マリオネットラインには、頬のたるみへのエイジングケアアプローチを中心に行います。おでこ・眉間の表情じわには、コラーゲンの弾力を高める施術を継続的に行います。

部位ごとに最適なアプローチを組み合わせることで、「顔全体のしわを総合的にケアする」施術が可能となります。

→ しわ・たるみ肌管理のページはこちら
→ フェイシャル肌管理の料金・詳細はこちら

ホームケア指導——部位別の正しいスキンケア習慣をつくる

BNurseでは、お客様ごとに個別のホームケアアドバイス用紙を作成し、部位別のしわへの正しいスキンケアの方法・摩擦を避けるテクニック・部位ごとに使うべき成分の選び方・日焼け止めの正しい塗り方(首・デコルテを含む)・日常生活での注意点を一から丁寧にお伝えしております。

現在お使いのスキンケア商品の成分分析を無料で行うサービスもご用意しております。「アイクリームの成分が目元への刺激になっていた」「使っていたクレンジングが目元のしわを加速させていた」という気づきにつながるケースも多くあります。

→ 化粧品成分分析サービスはこちら

部位別しわの改善事例——正しいアプローチで変わった肌

目元クレンジングの方法を変えて目じりのしわが改善した30代女性

30代のA様は、目じりの笑いじわと目の下の細かいしわが気になるとのご相談でした。目元のしわに悩んで高価なアイクリームを使用していましたが変化がないとのことでした。

カウンセリングで習慣を確認すると、毎日コットンでアイメイクをゴシゴシとこすり落とす習慣が長年続いていることが判明しました。肌診断では目元の水分量が著しく低下していることも確認されました。

まずクレンジングの方法を「アイメイクリムーバーで溶かす→そっとふき取る→乳化させて流す」という摩擦ゼロの方法に切り替えることを最初のステップとして提案しました。次に目元専用の保湿ケアとビタミンC誘導体の導入を行いました。2ヶ月後には「目の下の細かいしわが目立ちにくくなった」「目じりのしわが以前ほど気にならなくなった」とのお声をいただきました。

首の日焼け止めを始めて首のしわの進行が止まった40代女性

40代のB様は、首・デコルテのしわが急に目立つようになってきたとのご相談でした。顔のスキンケアは丁寧に行っているが、首・デコルテへのケアはほとんどしていなかったとのことでした。

肌診断で首・デコルテの状態を確認すると、顔と比較して著しい光老化の進行・コラーゲン密度の低下が確認されました。長年にわたって日焼け止めが塗られていなかったことによる蓄積ダメージでした。

今日からできる最初のステップとして「顔のスキンケアを首・デコルテにまで延長して行う」「日焼け止めを毎日首まで塗る」を提案しました。施術ではコラーゲン産生を促すエイジングケアを行いました。「これ以上悪化させないことがまず目標」という方針で継続中です。「首のスキンケアを始めてから、周りに若く見られることが増えた」とのお声をいただきました。

ほうれい線の進行が緩やかになった40代女性

40代のC様は、年々深くなるほうれい線が悩みでした。「保湿クリームを塗っても変わらない」「これ以上深くなるのが怖い」とのことでした。

肌診断では、コラーゲン産生の低下と紫外線ダメージの蓄積が確認されました。また、スマートフォンを使う際のうつむき姿勢が習慣化していることが、ほうれい線の悪化要因のひとつとして挙げられました。

コラーゲン産生を促すビタミンC誘導体・ナイアシンアミドを組み合わせたエイジングケアホームケアへの切り替えと、紫外線対策の強化・スマートフォン使用時の姿勢改善を提案しました。施術ではフェイシャル肌管理を継続しました。3ヶ月後には「ほうれい線がこれ以上深くなっていない気がする」「肌のハリが戻ってきた」とのお声をいただきました。

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部位別のしわを改善するホームケアの正しい順序

STEP 1 顔全体の紫外線対策を首・デコルテにまで徹底する

部位別のしわ対策において最も重要かつ即日始められるアプローチが、日焼け止めを首・デコルテにまで毎日塗布することです。

顔だけでなく、首・デコルテにも毎朝スキンケアの最後に日焼け止めを塗り、外出時は2〜3時間ごとに塗り直します。「今日から首まで塗る」というこの一つの習慣変更が、首・デコルテのしわの進行を大きく抑制します。

STEP 2 目元・口元への摩擦を完全にゼロにする

クレンジング・洗顔・化粧水の使用・タオルでの水分拭き取り——これらすべての動作で、目元・口元への摩擦をゼロにすることを徹底します。

アイメイクリムーバーで溶かしてから拭き取る・クレンジングは乳化させてから流す・目元は押さえ込むように保湿する・タオルは押さえるように使う、という具体的な方法の変更が、目元・口元のしわ対策として最も効果的なアクションです。

STEP 3 部位別の保湿ケアを行う

顔全体に一種類のクリームを塗るだけでなく、部位別の保湿ケアを取り入れます。

目元には目元専用のアイクリームを使用します。口元には口元専用の保湿ケア(リップクリームまたは保湿クリームを口周りにも使用)を行います。首・デコルテには顔用のスキンケアを首まで延長して行います。

STEP 4 コラーゲン産生を促す成分を継続使用する

ビタミンC誘導体・ナイアシンアミドを含む美容液・クリームを継続的に使用します。これらは顔全体に使用できますが、目元には刺激に注意しながら少量から始めることをお勧めしています。

コラーゲン産生の促進は、部位を問わず「しわを深くしない・目立ちにくくする」ための最も根拠のあるアプローチです。

STEP 5 姿勢・生活習慣の見直しで「しわを作る動作」を減らす

スマートフォンを顔の高さまで持ち上げる・PCのモニター位置を目線の高さに合わせる・眉間にしわを寄せるクセに気づいて意識的に控える・横向き・うつ伏せ寝をなるべく避ける——これらの生活習慣の見直しが、部位別のしわを「これ以上深くしない」ための予防的なアプローチとして重要です。

長期的な部位別しわの管理——「しわをこれ以上深くしない」を続けるために

部位別のしわは「早期予防」が最も効果的

しわ管理において最も有効な戦略は、「できてから改善する」ではなく「できる前から予防する・できかけの段階で食い止める」ことです。特に皮膚の薄い目元・口元は、ダメージが蓄積する前からの予防的ケアが将来のしわを大きく左右します。

「まだそこまでひどくない」段階でも、部位別のケアを始めることには十分な意味があります。

定期的な肌診断で部位ごとの状態を管理する

BNurseでは定期的な肌診断によって、部位ごとの水分量・バリア機能・コラーゲン産生の状態をデータで確認しながら、しわの進行状況と改善の経過を客観的にご確認いただけます。

「目元の水分量が改善している」「首の光老化の進行が緩やかになっている」という部位ごとのデータが、ケアの継続モチベーションを保つ上で重要な情報となります。

定額プランで継続しやすく

部位別のしわ管理は、継続的なケアが特に重要です。BNurseでは月額定額でお好きなメニューを組み合わせてご利用いただける定額プランをご用意しており、継続的な肌管理をより取り組みやすい形でご提供しております。

都度払いには、3ヶ月以内の再来に適用されるリピート割・6ヶ月以内の再来に適用されるビジター割もご用意しています。

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専門家からのアドバイス——部位別のしわケアで知っておいてほしいこと

「一番気になる部位」を優先してケアすることが継続につながる

部位別のしわに悩む方の多くが、「全部同時に改善したい」という気持ちを持っています。しかし、すべての部位に同時に多くのアプローチを取り入れようとすると、ケアが複雑になり・継続が難しくなります。

「今一番気になる部位」を優先して、まずその部位への正しいアプローチを習慣化することが、長期的な改善につながる最も現実的な戦略です。BNurseでは優先度の高い部位から順に計画を設計してまいります。

部位によって「消せるしわ」と「緩やかにできるしわ」がある

美容看護師として正直にお伝えすると、部位とタイプによってスキンケアで改善できる程度は異なります。

乾燥が主な原因の目の下の細かいしわは、適切な保湿ケアで改善が見込みやすいタイプです。浅い表情じわは、コラーゲンケアの継続によって目立ちにくくなる場合があります。深いほうれい線・マリオネットラインはスキンケアだけでの改善には限界があり、「これ以上深くしない・進行を緩やかにする」というゴール設定が現実的です。

この認識を持つことで、「効果がない」という焦りではなく「着実に進行を防げている」という前向きな継続ができるようになります。

5月は紫外線対策を首・デコルテまで強化する最適なタイミング

5月3日現在、紫外線量は急増期にあります。「今年の夏の首・デコルテのしわ悪化」を防ぐための最善の行動は、今日から首・デコルテへの日焼け止めの塗布を始めることです。

首・デコルテのしわは一度深くなると改善に長い時間がかかりますが、これ以上のダメージの蓄積を防ぐことは今すぐ始められます。「今日が最初の日」として、ぜひ日焼け止めを首まで塗布することを習慣にしてください。

よくある質問

Q. ほうれい線はスキンケアだけで改善できますか?

スキンケアだけでほうれい線を完全に「消す」ことは難しいですが、コラーゲン産生を促す成分の継続使用・紫外線対策・適切な保湿によって、進行を緩やかにし・目立ちにくくすることは可能です。

より積極的なアプローチを希望される場合は、医療機関でのヒアルロン酸注入・ハイフなどの治療との組み合わせも選択肢となります。BNurseでは提携医療機関のご案内もしております。

Q. 目元のアイクリームは何歳から使い始めるべきですか?

コラーゲンの減少は20代後半から始まっているため、目元の予防的なケアは20代から始めることをお勧めしています。特に目元は皮膚が薄く・乾燥しやすいため、早期からの保湿と紫外線対策(サングラスの活用を含む)が有効です。

「まだ若いから」と後回しにするよりも、早期から始めることで将来の目元のしわを大きく変えることができます。

Q. 眉間のしわを改善したいのですが、スキンケアで変わりますか?

眉間のしわは表情じわの中でも定着しやすいタイプです。スキンケアによるコラーゲンケアで肌の弾力を高めることで、目立ちにくくなる効果が期待できますが、深く刻まれた眉間のしわには医療機関でのボトックス治療が最も効果的とされています。

スキンケア・肌管理によるコラーゲンケアとボトックス治療を組み合わせることで、より持続的な効果が得られます。BNurseでは提携医療機関へのご案内もしております。

Q. 首のしわを改善する方法はありますか?

首のしわへのアプローチは、顔のスキンケアを首まで延長して行うこと・日焼け止めを毎日首まで丁寧に塗布すること・スマートフォン使用時の姿勢改善が基本です。BNurseではボディ肌管理として首・デコルテのケアにも対応しております。

Q. 口元の縦じわに口紅がにじみます。改善できますか?

口元の縦じわは、口輪筋の繰り返しの動き・乾燥・コラーゲン減少が関与しています。口元への十分な保湿ケア・リップクリームで潤いを保つ・コラーゲン産生を促す成分の使用・喫煙をされている方は禁煙が有効です。

また、リップメイクの前に口元用の下地を使用することで、にじみをある程度防ぐことができます。

Q. 学生でも通えますか?

はい、BNurseでは24歳以下の方を対象とした学割メニューをご用意しております。しわ・エイジングケアは「中高年のためのもの」ではなく、コラーゲンが減り始める20代から始めることで将来のしわを大きく変えることができます。学割は都度払いでのご利用となります。

Q. 用賀駅からのアクセスを教えてください。

BNurse スキンクリニカル用賀は、東急田園都市線「用賀駅」南口より徒歩2分の場所にございます。世田谷区内はもちろん、渋谷・二子玉川・三軒茶屋・溝の口など沿線各地からアクセスしやすい立地です。完全個室・完全予約制にて、プライベートな空間でゆっくりとご利用いただけます。

まとめ|部位別のしわは原因が違う——正しい原因を知ることが最短の改善策

「顔全体に同じケア」から「部位ごとに正しいアプローチ」へ

ほうれい線・目元・口元・おでこ・首……それぞれのしわには、それぞれ異なる原因があります。同じエイジングケアクリームを顔全体に塗るだけでは、改善できる部位とできない部位が生まれます。

「自分の気になる部位のしわの原因は何か」を正確に把握した上で、部位ごとに最も有効なアプローチを選ぶことが、しわを改善・予防するための最短経路です。

今日からできる最初の一歩——首・デコルテへの日焼け止め

部位別のしわ対策として、今日から即実践できる最も効果的なアクションは「顔のスキンケアを首・デコルテにまで延長する」「日焼け止めを首・デコルテにまで毎日塗る」ことです。

5月の今この時期は紫外線量が急増しています。今日が、首・デコルテのしわの進行を止める最初の日です。

BNurseでは美容看護師として、部位ごとのしわの原因をデータで把握し、最も効率的な改善アプローチをお伝えしております。「ほうれい線が気になる」「目元のしわを何とかしたい」「首のしわが急に目立つようになった」——どのようなお悩みからでも、まずはお気軽にご相談ください。

世田谷区用賀で、部位別のしわが目立ちにくい、ハリのある若々しい肌を一緒に目指してまいります。

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■店舗概要

肌管理専門店BNurse スキンクリニカル用賀
世田谷区の用賀で、美容皮膚科医と提携し美容看護師による専属担当制の肌管理を提供する肌の専門店。
完全個室×完全予約制にて、エステサロンのようなリラックスできる環境をご用意しております。

■アクセス

東京都世田谷区玉川台2-22-20 イイダアネックスⅦ306
東急田園都市線「用賀駅」より徒歩2分

■ご予約方法

ご予約は公式LINEより承っております。
最新の空き状況も公式LINEメニューよりご確認いただけます。

Not all wrinkles are created equal — and applying the same cream to every part of the face will improve some areas while leaving others unchanged, because the causes differ fundamentally by location. Nasolabial folds form primarily through gravitational sagging and volume loss in the mid-face; crow's feet deepen through the repeated contraction of orbicularis oculi against progressively collagen-depleted skin; lip lines are driven by orbicularis oris muscle activity combined with dryness; forehead and glabellar lines result from habitual expression patterns; and neck lines compound photoageing with postural pressure from screen use. At BNurse Skin Clinical Yoga in Setagaya, Tokyo, a specialist beauty nurse uses medical-grade skin diagnostics to assess the specific causes of concern in each zone, then builds a location-specific care plan — pairing friction-free cleansing and dedicated eye-area hydration for the periorbital zone, collagen-supporting actives and neck-inclusive UV protection for deeper structural lines, and lifestyle corrections for expression-driven furrows — so that every part of the face and neck receives exactly the intervention it actually needs.