【世田谷・用賀】10月の乾燥対策はスキンケアの順番から|美容看護師が教える肌ケア

公開日:2026年10月1日

監修:肌管理専門店BNurse スキンクリニカル用賀 美容看護師

世田谷区用賀の肌管理専門店BNurseでございます。

10月に入り、朝晩の空気がひんやりと感じられる季節となりました。この時期、ご来店いただくお客様から「急に肌がつっぱるようになった」「いつもの化粧水がしみる」「夏より毛穴が目立つ気がする」といったご相談を多くいただきます。

実はこうした変化の多くは、化粧品そのものよりも、スキンケアの「順番」と「量」が季節に合っていないことが原因となっている場合がございます。本記事では、美容看護師の視点から、本格的な乾燥シーズンを迎える10月に見直していただきたいスキンケアの正しい順番と、肌悩み別のホームケアのポイントを詳しく解説いたします。

目次

1. 結論:10月の肌ケアは「足す」より「順番を整える」ことが大切です

乾燥を感じると、多くの方が「保湿アイテムを増やす」「化粧水を何度も重ねる」といった対策をとられます。しかし、肌に必要な水分と油分は、適切な順番で与えてはじめて肌に留まります。順番が崩れていると、どれほど高価な化粧品を使っても、その力を十分に発揮できません。

10月のスキンケアで大切なのは、次の3つです。

  • 1つ目:洗いすぎを防ぎ、肌のバリア機能を守ること
  • 2つ目:「水分を与える→留める→守る」という順番を守ること
  • 3つ目:夏仕様のアイテムを、秋仕様のテクスチャーや量へ切り替えること

この3つを意識するだけでも、肌のつっぱり感やごわつきが和らぐ方は少なくございません。

2. 10月から肌が乾燥しやすくなる3つの理由

1つ目:気温と湿度の低下

10月は夏に比べて気温と湿度が大きく下がり、肌表面から水分が蒸発しやすくなります。さらに、気温が下がると皮脂の分泌量も減少するため、肌をうるおいで守る天然の保護膜が薄くなってしまいます。夏と同じスキンケアを続けていると、肌の水分と油分のバランスが崩れやすくなるのはこのためでございます。

2つ目:夏の紫外線ダメージの蓄積

夏に浴びた紫外線のダメージは、秋になってから肌表面に現れることがございます。紫外線は角質層のうるおいを保つ働きにも影響を与えるため、10月は「夏の疲れ」と「秋の乾燥」が重なる時期といえます。しみやくすみが目立ちはじめるのも、この時期の特徴です。

3つ目:室内環境の変化

朝晩の冷え込みにより、10月後半から暖房を使い始めるご家庭も増えてまいります。エアコンの風は室内の湿度を下げるため、日中を室内で過ごす方でも肌の乾燥が進みやすくなります。世田谷区のような住宅地にお住まいの方は、マンションの気密性の高さから室内が乾燥しやすいケースもございます。

3. 乾燥シーズンに見直したいスキンケアの正しい順番

基本となるスキンケアの順番は以下のとおりです。お使いの化粧品によって多少の違いはございますが、「水分の多いもの→油分の多いもの」という流れが原則となります。

順番ステップ10月に意識したいポイント
1クレンジングメイクの濃さに合わせて選び、こすらず短時間で済ませる
2洗顔ぬるま湯(32〜34度程度)で、泡で包むように洗う
3化粧水洗顔後はできるだけ早く、手のひらで押さえるようになじませる
4美容液肌悩みに合わせた成分を選び、気になる部分に重ねる
5乳液・クリーム夏より量を少し増やし、水分の蒸発を防ぐ
6日焼け止め(朝のみ)秋も紫外線は降り注いでいるため、毎朝欠かさず使う

クレンジングと洗顔は「落としすぎない」ことが最優先です

乾燥シーズンに最も見直していただきたいのが、クレンジングと洗顔です。洗浄力の強いアイテムで長時間洗ったり、熱いお湯で流したりすると、肌のうるおいに必要な皮脂や保湿成分まで落としてしまいます。洗顔後に強いつっぱりを感じる場合は、洗い方やアイテムが肌に合っていないサインかもしれません。

化粧水は「回数」より「なじませ方」を意識してください

化粧水を何度も重ねづけされる方がいらっしゃいますが、肌が受け止められる水分量には限りがございます。適量を手のひらで温め、顔全体を包み込むようにやさしく押さえてなじませることで、肌への浸透感が高まります。コットンを使用する場合は、摩擦にご注意くださいませ。

乳液・クリームで「ふた」をすることを忘れずに

夏の間はべたつきを嫌って乳液やクリームを省略されていた方も、10月からはぜひ取り入れていただきたいステップです。化粧水と美容液で与えた水分は、油分でふたをしなければ時間とともに蒸発してしまいます。乾燥が気になる目元や口元には、少量を重ねづけするのもおすすめです。

4. 順番が合っていないと起こりやすい肌トラブル

スキンケアの順番や量が肌の状態に合っていないと、乾燥をきっかけにさまざまな肌トラブルが起こりやすくなります。

  • くすみ:乾燥により角質が厚くなり、肌のトーンが暗く見えやすくなります。
  • 毛穴の目立ち:肌のうるおいが不足すると、毛穴の周りのキメが乱れ、毛穴の開きが目立ちやすくなります。
  • 小じわ:目元や口元など皮膚の薄い部分は、乾燥によって細かなしわが刻まれやすくなります。
  • 赤み・ゆらぎ:バリア機能が低下すると外部刺激を受けやすくなり、赤みやヒリつきが出ることがございます。
  • 大人にきび:乾燥によって皮脂の分泌が乱れ、フェイスラインや口周りににきびができやすくなる方もいらっしゃいます。

5. 肌悩み別:10月のスキンケアで意識したいポイント

にきびが気になる方

にきびがあると、さっぱりした洗顔料で何度も洗いたくなりますが、洗いすぎは乾燥を招き、かえってにきびを繰り返す原因となることがございます。洗顔は朝晩2回を目安に、保湿は油分の少ない軽めの乳液やジェルで丁寧に行ってくださいませ。

しみ・くすみが気になる方

夏の紫外線の影響が表面化しやすい10月は、しみやくすみのケアを始める良い時期です。美容液のステップで、ビタミンC誘導体などの成分を取り入れるのも一つの方法でございます。ただし、乾燥している肌は刺激を感じやすいため、保湿を土台に考えることが大切です。肝斑の可能性がある場合は、自己判断でのケアは控え、専門家にご相談いただくことをおすすめいたします。

しわ・たるみが気になる方

乾燥による小じわは、保湿を丁寧に行うことで目立ちにくくなる場合がございます。一方で、たるみには紫外線ダメージや表情筋の衰え、日々のスキンケア習慣など複数の要因が関わっております。秋も日焼け止めを欠かさず、乳液・クリームでしっかりと保湿することが、将来の肌を守ることにつながります。

毛穴が気になる方

毛穴の悩みには、皮脂による毛穴の詰まりや黒ずみ、乾燥やたるみによる毛穴の開きなど、さまざまなタイプがございます。乾燥シーズンは特に「開き毛穴」が目立ちやすくなるため、毛穴ケアのための強いスクラブや洗浄を控え、保湿を中心としたケアに切り替えてみてくださいませ。

赤み・赤ら顔が気になる方

赤みが出やすい方は、肌のバリア機能が低下している可能性がございます。アルコールや香料など刺激になりやすい成分を含むアイテムは一度見直し、ぬるま湯での洗顔と低刺激の保湿を心がけてください。新しい化粧品を試す際は、少量から始めていただくと安心です。

6. 美容看護師が肌管理の現場で感じていること

私たちが日々お客様の肌と向き合う中で強く感じているのは、「良い化粧品を使っているのに、肌の状態が整わない」とお悩みの方が非常に多いということです。

お話を伺うと、化粧品の選び方自体は決して間違っていないケースも多くございます。ところが、洗顔の方法やスキンケアの順番、1回に使う量、季節に合わせた切り替えといった「使い方」の部分で、肌に負担をかけてしまっていることが少なくありません。実際に、使い方を見直していただいただけで、次回のご来店時に肌のつっぱり感が和らいだとお話しくださるお客様もいらっしゃいます。

また、ご自身の肌質を「乾燥肌」「脂性肌」と思い込まれている方が、肌診断をしてみると実際は異なる傾向をお持ちだったということもございます。肌の状態を正しく知ることが、遠回りのように見えて、綺麗な肌への最も確実な近道だと私たちは考えております。

7. 自己流のスキンケアに限界を感じたら肌診断という選択肢を

肌は、季節や体調、年齢によって日々変化しています。そのため、「去年の秋に合っていたスキンケア」が、今年の肌にも合っているとは限りません。

肌管理専門店BNurseでは、医療向けの肌診断機「Neo Voir Ⅰ PLUS(ネオヴォワール ワン プラス)」を用いた肌診断を行っております。4種類の光源を用いた画像解析により、毛穴の状態、しわ・未来じわ、色素沈着(しみ・隠れじみ・肝斑)、赤み、皮膚トーン、皮脂、ポルフィリン、肌のキメ・3D凹凸、肌年齢予測などを可視化することができます。

肌診断撮影を行った際には、美容看護師がお客様ごとにオリジナルで作成した「肌診断結果」と「肌管理計画表」を、公式LINEよりPDF形式で無料でお送りしております。肌診断は原則として初回は必須となり、以降は肌の経過と計画表に沿って定期的に実施してまいります。数値と画像で肌の変化を確認しながら、短期目標から長期目標までを見据えた肌管理を行える環境をご用意しております。

実際にご利用いただいたお客様の感想は、お客様の声のページでご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

8. BNurseのホームケア指導について

肌管理専門店BNurseでは、お店での肌管理と同じくらい、ご自宅でのホームケアを大切にしております。お客様と一緒に肌を綺麗にしていくことが、私たちの方針でございます。

洗顔・クレンジングの方法から一から丁寧にアドバイス

ホームケア指導は、洗顔やクレンジングの方法といった基本から、お客様一人ひとりに合わせて丁寧に行っております。本記事でご紹介した「スキンケアの順番」についても、肌診断の結果をもとに、お客様の肌に合った方法をご提案いたします。

初回は全成分分析とホームケア計画表を個別に作成

初回ご来店後には、現在ご使用中のスキンケア化粧品の全成分分析サービスと、オススメの市販化粧品や使用方法、使用の順番などを記載した「ホームケア計画表」を個別に作成しております。初回ご来店後に公式LINEの「ホームケア無料サポートフォーム」よりご申請いただくと、定額プランのお客様には1週間以内に、通常利用のお客様には次回ご来店後に「成分分析結果+ホームケア計画表」をPDF形式でお送りいたします。

なお、肌診断の結果に基づいてアドバイスを行うため、初回ご来店前のスキンケア化粧品のご相談は承っておりません。あらかじめご了承くださいませ。

毎回の「肌管理記録」で継続をサポート

ご来店のたびに「肌管理記録」を公式LINEよりお送りしております。肌が綺麗になるまでの期間や目標も明確にお伝えしておりますので、安心して肌管理を続けていただけます。

9. よくあるご質問

Q1. 10月になったら、化粧品はすべて秋冬用に変えるべきですか?

A. すべてを変える必要はございません。まずは洗顔の方法と、乳液・クリームの量を見直すところから始めていただくのがおすすめです。肌の状態によって必要な切り替えは異なりますので、気になる方は肌診断の結果をもとにご相談くださいませ。

Q2. 化粧水を何回も重ねづけすると保湿力は上がりますか?

A. 肌が受け止められる水分量には限りがあるため、回数を増やすよりも、適量を丁寧になじませ、乳液やクリームでしっかりとふたをすることが大切です。

Q3. 秋も日焼け止めは必要ですか?

A. はい、必要でございます。秋も紫外線は降り注いでおり、しみやしわ、たるみの原因となります。日常使いには肌への負担が少ないものを選び、毎朝の習慣にしていただくことをおすすめいたします。

Q4. 肌診断ではどのようなことがわかりますか?

A. 毛穴の状態、しわ・未来じわ、しみや隠れじみ、肝斑などの色素沈着、赤み、皮膚トーン、皮脂、ポルフィリン、肌のキメ・3D凹凸、肌年齢予測などを可視化できます。結果は肌管理計画表とあわせて、公式LINEよりPDF形式でお送りいたします。詳しくは肌診断のページをご覧くださいませ。

Q5. 男性や学生でも利用できますか?

A. はい、男性のお客様にも多くご利用いただいております。また、24歳以下の方には学割メニューもご用意しており、すべて1万円以下で本格的な肌管理を受けていただけます。料金の詳細は肌管理料金のページをご確認くださいませ。

10. 店舗概要

店舗名肌管理専門店BNurse スキンクリニカル用賀
所在地東京都世田谷区(東急田園都市線「用賀駅」南口より徒歩2分)
特徴美容看護師による専属担当制/完全予約制/完全個室
メニューフェイシャル肌管理・ボディ肌管理・トータル肌管理(定額プランあり)/学割メニュー(24歳以下) 料金一覧はこちら
肌診断機Neo Voir Ⅰ PLUS(ネオヴォワール ワン プラス) 肌診断について
アクセスアクセス詳細はこちら
ご予約・ご相談公式LINE

完全予約制のため待ち時間はなく、完全個室でエステサロンのようなリラックスできる雰囲気の中、美容看護師がお一人おひとりに時間をかけて丁寧に肌と向き合います。季節の変わり目の肌のゆらぎや、長年の肌悩みにお困りの方は、ぜひ一度、肌の専門店であるBNurseにご相談くださいませ。

そのほかの肌に関するコラムはBNurseのブログ一覧、店舗の詳細は公式ホームページ、日々の情報は公式Instagramでもご覧いただけます。

English Summary

As the dry season begins in October, BNurse, a nurse-led skin management clinic located a 2-minute walk from Yoga Station in Setagaya, Tokyo, explains why the order and amount of your skincare routine matter more than adding new products. Lower temperature and humidity, accumulated summer UV damage, and indoor heating can weaken the skin barrier, leading to dullness, enlarged pores, fine lines, redness, and acne. Our beauty nurses recommend gentle cleansing, applying products from lightest to richest, and sealing in moisture with emulsion or cream. Using the medical-grade skin analyzer Neo Voir I PLUS, we visualize pores, wrinkles, pigmentation, redness, and skin texture, and provide personalized skin management plans and home care guidance through our official LINE account.