【BNurseのホームケアアドバイス、実は中身はこうなっています】美容看護師が一人ひとりに作る「個別の計画」を少しだけ公開します
「ホームケア指導」と一言で言っても、実際は何をしているのか
これまでのブログで何度も「BNurseは施術だけでなく、ホームケアアドバイスにも力を入れている」とお伝えしてきました。
「ホームケア指導」と聞いても、具体的にどんな内容なのか、実際にイメージしづらいという方もいらっしゃるかもしれません。今日は、BNurseが大切にしているホームケアアドバイスの考え方と、実際にどのような視点でアドバイスを組み立てているのかを、少しだけ詳しくご紹介します。
ホームケアアドバイスができるまでの流れ
初回来店——肌の状態と方向性の把握
初回のご来店では、肌診断とカウンセリングをもとに、今の肌に何が起きているのか・どの方向でアプローチすべきかをお伝えします。この時点で「今日からやめるべきこと」「今すぐ取り入れた方が良いこと」の大枠をお伝えします。
退店後——使用中のスキンケアを共有していただく
退店後、公式LINEから肌診断結果と肌管理計画表をお送りするとともに、「ホームケアサポートフォーム」より現在お使いのスキンケア商品の画像を共有していただきます。
この共有が、ホームケアアドバイスの精度を大きく左右する重要なステップです。
2回目の来店——成分分析をもとにホームケアを詳細に見直す
共有いただいたスキンケア商品の全成分を分析し、2回目のご来店時に「このアイテムは今の肌状態に合っているか」「どの成分が今の悩みに有効か・あるいは刺激になっているか」を一つひとつ確認しながら、ホームケアの内容を詳細に見直し、肌管理の方針を確定します。
ホームケアアドバイスで実際に見ているポイント
ポイント① 「足りないもの」より先に「逆効果になっているもの」を探す
ホームケアアドバイスでまず行うのは、「何を足すか」ではなく「何が逆効果になっているか」の確認です。
強い洗浄力の洗顔料・アルコールを多く含む収れん化粧水・刺激の強い香料や植物エキス——こうした成分が、知らないうちにバリア機能を傷め、肌トラブルを長引かせていることが少なくありません。新しい良い成分を足す前に、まずこうした「引き算」の対象を見つけることを優先しています。
ポイント② 「謳い文句」より「成分表示の中身」で判断する
「美白」「保湿」「ニキビ予防」といったパッケージの謳い文句ではなく、実際の成分表示を確認し、有効成分がどの程度の配合量で入っているかを見ます。成分表示の後半にしか記載されていない場合、配合量が少なく期待する効果が得られない可能性があることをお伝えします。
ポイント③ 生活習慣・季節を踏まえてタイミングを設計する
ホームケアアドバイスは、スキンケアの中身だけでなく、いつ・どんな順序で・どのくらいの頻度で行うかというタイミングの設計も含みます。梅雨〜夏は皮脂分泌が増えるためテクスチャーを軽くする、ひげ剃りをする方には剃刀後のケアを加える、など、お客様の生活に合わせた具体的な提案を行います。
ポイント④ 「今やめること」「今からできること」「将来に向けて」を分ける
すべてを一度に変えようとすると、何から手をつければいいかわからなくなってしまいます。BNurseでは、ホームケアの提案を「今すぐやめるべきこと」「今の段階でできること」「肌の状態が整ってから取り入れること」に分けてお伝えしています。段階を踏むことで、無理なく継続していただけます。
ホームケアアドバイスの一例(イメージ)
具体的な内容はお客様一人ひとりの肌状態によって大きく異なりますが、イメージとして一例をご紹介します。
ある大人ニキビのお客様の場合、肌診断でインナードライが確認され、使用中の洗顔料にラウリル硫酸Naという洗浄力の強い成分が含まれていたことが確認されました。この場合、まず洗顔料をアミノ酸系のものに変更することを最優先の提案としてお伝えします。次に、保湿のステップでセラミドを含む化粧水・乳液を追加することを提案します。そして、肌が落ち着いてきた段階で、皮脂コントロールに役立つナイアシンアミドを含む美容液の導入を検討する、という順序立てたご提案になります。
このように、「今の状態」と「これからの見通し」をセットでお伝えすることが、BNurseのホームケアアドバイスの基本的な考え方です。
なぜホームケアアドバイスをここまで重視するのか
施術の時間より、ホームケアの時間の方が圧倒的に長い
月1〜2回の施術を受けても、残りの700時間以上はご自宅でのケアが肌の状態を左右します。施術だけに頼るのではなく、日常のケアを正しい方向に整えることが、肌の根本的な改善には欠かせません。
「なんとなく選ぶ」から「根拠を持って選ぶ」へ
スキンケア選びを「口コミ」や「パッケージ」だけに頼るのではなく、自分の肌の状態というデータに基づいて選べるようになることが、長期的に見て最も費用対効果の高いスキンケアの選び方です。BNurseのホームケアアドバイスは、この「根拠を持って選ぶ力」を一緒に育てていくことを目指しています。
よくある質問
Q. ホームケアアドバイスを受けると、今使っているものを全部買い替えなければいけませんか?
必ずしもそうではありません。今使っているものの中で「続けて良いもの」「見直した方が良いもの」を分けてお伝えします。全部を一度に変える必要があるケースは少なく、優先順位をつけてご提案します。
Q. ホームケアアドバイスはどのタイミングでもらえますか?
初回のご来店時に大まかな方向性をお伝えし、退店後にスキンケア商品を共有いただいた上で、2回目のご来店時に詳細なホームケアの見直しと方針の確定を行います。
Q. 建物に駐車場はありますか?
建物1階にコインパーキングがございます。なお、駐車券の割引等の発行は行っておりません。
Q. 用賀駅からのアクセスを教えてください。
東急田園都市線「用賀駅」南口より徒歩2分です。東京都世田谷区玉川台2-22-20 イイダアネックスⅦ306。完全個室・完全予約制にてご利用いただけます。
今日が日曜日——来週、最初の一歩を
「自分が今使っているスキンケアが、本当に合っているのか知りたい」と思った方は、まず肌診断とホームケアの見直しから始めてみませんか。
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■店舗概要
【肌管理専門店BNurse スキンクリニカル用賀】
世田谷区の用賀で、美容皮膚科医と提携し美容看護師による専属担当制の肌管理を提供する肌の専門店。
完全個室×完全予約制にて、エステサロンのようなリラックスできる環境をご用意しております。
■アクセス
東京都世田谷区玉川台2-22-20 イイダアネックスⅦ306
東急田園都市線「用賀駅」南口より徒歩2分
建物1階にコインパーキングがございます。なお、駐車券の割引等の発行は行っておりません。
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The home-care guidance provided after a consultation is often the least visible part of a skin management service, yet it is arguably the part that determines most of the outcome — given that professional treatments account for only a few hours each month, while daily product choices and routines shape the skin for the rest of the time. At BNurse Skin Clinical Yoga in Setagaya, Tokyo, this guidance is built on a specific sequence: an initial diagnostic visit establishes the skin's current state and a general direction, a home-care support form allows the client to share their existing products after that visit, full ingredient analysis of those products is then used at the second appointment to confirm exactly which items are working against the skin's current needs and which can remain, and the resulting plan is sequenced into immediate changes, near-term additions, and longer-term considerations rather than presented as an overwhelming list. This subtraction-first, evidence-based approach — prioritising the removal of irritating ingredients before the addition of new actives — reflects a broader principle in skin management: that most unresolved skin concerns are sustained not by an absence of good products, but by the continued presence of ones working in the wrong direction.

